2014-06-06 第186回国会 衆議院 環境委員会 第9号
まず、環境政策の基本的な問題の一つといたしまして、やはり一般廃棄物行政というものが極めて重要なテーマだというふうに考えています。
まず、環境政策の基本的な問題の一つといたしまして、やはり一般廃棄物行政というものが極めて重要なテーマだというふうに考えています。
○奥田委員 事業を推進したところ、あるいはこれからしようとするところはみんなそうだと思いますけれども、確かに、収集、運搬、保管といった部分での広域的一般廃棄物行政ができるということが最大のメリットなんだというふうに思います。
今回の容器包装リサイクルに関連する諸問題は、本来、一般廃棄物行政の中で自治体によって処理、処分されている廃棄物についてのリサイクル問題ということでございますけれども、やはりこの問題の事態の深刻さにかんがみ、一層の再資源化を促すという観点から産業界として協力するようにということが求められているわけでございます。
になれば資源もごみになってしまう、しかし分別をすればこれはすべて資源になるというような言い方が、市民運動の団体の皆さん、さらにはボランティアの皆さん方、こういうごみの問題に熱心に関心を持っていられる皆さん方から、要は、要らないものをまぜ合わせてしまえばごみになるけれども、分別をすれば資源になるんだ、そういう観点から見ていく必要があるのではないか、そのように考えているところでありまして、要は市町村の一般廃棄物行政